身体の不調は骨盤矯正で改善を目指す

骨盤とは一つの骨の名称ではなく、大腿骨と脊柱の間で体を支える骨全体を意味します。骨盤は身体の中心に位置し、体を支えるのに重要な役割を果たす腰椎をはじめ、他の様々な骨と連動しているのが特徴です。そのため骨盤にズレや歪みが生じると、他の骨との関係にも影響を及ぼし、内臓に不調が現れる可能性もあります。肩こりや腰痛といった筋肉のコリや、新陳代謝の低下に肥満、ホルモンバランスの乱れなど、骨とは関係がないように見える症状も起こり得ます。そのため骨盤やそれらに関連する骨を正常な状態に矯正することで、様々な体調不良の改善が期待できます。骨盤矯正は病院などで行われる治療とは異なり、生活習慣や姿勢などを見直すことが基本です。しかし一度骨盤にズレや歪みが現れた場合、整体やカイロプラクティックなど、矯正を専門とする治療院で正しい状態に戻すことをおすすめします。

骨盤を矯正することで痩せやすい身体に

整体や整骨院、カイロプラクティックなどを専門とする治療院では、歪んだ骨盤を正しい状態に正す施術が行われています。骨盤は体の中心にありますが、その骨盤のさらに中心には、仙骨という土台の役割を果たす骨があり、それを正しい位置へと戻すこと骨盤矯正の近道とされています。
骨盤矯正は筋肉へも大きな影響を与える部位です。骨盤を矯正することで筋肉の緊張が解けるため、こわばっていた筋肉が動かしやすくなります。骨盤に近い背中や太ももの筋肉は大きく、動かしやすくなることで筋肉量が増え、同時に基礎代謝もアップします。筋肉が増えればそのぶん運動を行った時の脂肪燃焼の効率も良くなると考えられます。エネルギーの代謝が向上することで脂肪が燃焼しやすい身体作りに役立ちます。

骨盤の歪みによる内臓への影響とは

骨盤は内臓を保護するように包みこんでいる場所でもあります。よって骨盤の歪みに伴い、内臓まで正しい位置からずれてしまう可能性があります。骨盤の矯正が正しく行われれば、骨盤の歪みによって阻まれていた筋肉の可動域が広くなり、圧迫されていた内臓の位置も正しい位置に納まります。もしも内臓の位置がずれると、本来の内臓の活動に支障が生じて体の不調を引き起こしかねません。病気でもないのに慢性的に体調が優れない場合、内臓の位置がずれることで本来の能力を発揮できていない可能性があります。他にも内臓は圧迫により下に垂れてしまい、体重は正常でもお腹だけ出ている状態になるケースも見られます。骨盤を矯正することで、筋肉や内臓への負担が軽減され、内臓の活動の正常化や姿勢改善、すっきりとしたお腹回りが期待できます。